マカの天日乾燥

マカが栽培されているのは、南米ペルーのフニン県という海抜4000mの地域です。赤道付近でありながら昼と夜の寒暖の差が30℃を超えるときもある厳しい自然環境です。 そんな環境の中、収穫されたマカは約3ヶ月間直射日光により天日乾燥させられます。この天日乾燥でアミノ酸のちからをより引き出します。 十分天日乾燥させられたマカは収穫時の12,3%程度の大きさになります。 現地ではマカの天日乾燥は伝統的に3ヶ月間行われています。


(ご注意)
最近日本で"天日乾燥5ヶ月"というのを見かけますが、当社が現地の生産者組合、生産者等の調査をした結果、天日乾燥を常に5ヶ月行っている生産者は存在しませんでした。
"天日乾燥5ヶ月のマカ"は、実際には存在しません。




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